千手観音②

ここから初めて読まれる方は、
①から読んでね~。
チケット状況を、インターネットで調べてみると、
なんと1週間後に、一般発売予定となっていた。
さらに調べてみると、新しくサマディーが移転した
ボンベルタ橘のプレイガイドでも、
発売するかもしれない状況であることが分かった。
早速、翌日その場所に行ってみると、
「前日にならないと、チケットが入ってくるかさえ分からない。」
という回答であった。
おまけに、「もし分かっても、それを教えることは出来ません。
また優遇してチケットを確保することも出来ません。
当日10時にここに並んで下さい。」と言われた。
ま~当然のことである。
そしていよいよ当日。
僕は、オープン合図の音楽が鳴るやいなやチケット売り場に向かった。
並ぶと同時に、凄まじい足音とその気迫に満ちた人々で、
僕の後ろには、長蛇の列が出来た。
僕は運良く、チケットをゲットすることが出来た。
たぶん後ろ半分の人々は、ゲットすることが出来なかったと思う。
僕は、とっても幸運だった。
なぜならば、チケット売り場と僕の新しいお店は、
広いデパートの中でも、偶然にも同じ3階というフロアーにあり、
同じ通路に並んでいたのだから。。。
観たくても観れない人がいる。
僕はその分、何らかの形で返さなくっちゃいけない、って思っている。
そして、今日(3/17)、
僕は、千手観音と対面する。
PS.
僕に、千手観音との縁を結んでくれたその彼さえ、
今日の公演には行けない。
今現在は、サマディーにいる。
彼に千手観音がついているか?
なんて僕には分からない。
しかし、これだけは分かる。
彼のマッサージを受けて、不満げに帰る人を
僕は見たことがないということ。
そして、たくさんの人々が彼のファンになり、
リピートしてくれているということ。
そして、先日は、あちこちのマッサージに行っている方から、
「感動しました。あの方は何者?」と
別のスタッフに聞いているのを僕は聞いた。
僕は、彼ほどマッサージを愛している人を知らない。
まさにその魂を持っているとさえ思う。
そんな彼だから、千手観音がついたのか?
千手観音がいるから、人々のために
この「手」を使いたいと思うのか?
「千の手」を持つと言われる観音様。
「癒し手」にとっては、ぜひ友達になりたい神様かもしれない。(笑)
わ~お、そうだわ。(書きながら、ふと気づいた)
今日は「是非、僕と友達になって下さい。」と言いに行こう。。。(爆)

コメントを残す